2021年03月12日 20:12:36
【新刊】この世界を知るための大事な質問
発売日:2020年7月10日
写真とデータが語るものがたり
子どもの貧困(ひんこん)をめぐる
Q&Aとファクト集
60のQ&AでSDGsの理解も深まる
Q 学校に行けない子どもの数はどれくらいいる?
A 世界中の子どもの約9人に1人(1億2300万人)
Q 安全な飲み水を使用できない人の数は地球の人口の何%?
A 約29%(22億人)
Q ゴミの山に住むのにお金がかかる国がある?
Q なぜ小学校に赤ちゃんが?
世界の国のそれぞれの物語
【CONTENTS】
ブルキナファソ「砂に埋(う)もれゆく国」
レソト「天空の王国で起きていること」
インド「ムンバイの光と影(かげ)」
モルドバ「簡単に人が売られる村」
ナイジェリア「1日に1万人増える都市」
ソマリア「内戦の傷跡(きずあと)」
カンボジア「豊かさを求めて渡(わた)る橋」
グアテマラ「スペインの血とマヤの血と」
【インタビュー】
「1枚の写真を見るだけでも、必ず誰かの役に立ちます」
アグネス・チャン ユニセフ・アジア親善大使
「心の変化が重要 写真にはその力があります」
シドニー五輪金メダリスト 高橋尚子
「子どもたちはどんな状況(じょうきょう)でも本当にたくましい」
つるの剛士
「遠い国のことではないと思う」
りゅうちぇる
事実を知れば
世界はきっと変わる
野澤 亘伸(のざわ ひろのぶ) プロフィール
1993年より、写真週刊誌『FLASH』の専属カメラマンになる。同誌の年間スクープ賞を3度受賞。フリーとして雑誌表紙、グラビア撮影多数。タレント写真集を約60冊撮影。ノンフィクション『師弟 棋士たち魂の伝承』で第31回将棋ペンクラブ大賞受賞。1968年栃木県生まれ。上智大学法学部法律学科卒。